普段のマンネリ生活で変化を与えやすいのが夜の香り。
定番といえば定番ですが、夜系のアロマや香水を使ってみるのも、男女のマンネリを変える楽しい刺激になるかもしれません。
そこでこのページでは、夜の部屋の雰囲気を香りで変えるちょっとしたテクニックを紹介しています。
目次
夜の香りで非日常な空間にするには?
夜のムードを高めるアロマ
- イランイラン
- ジャスミン
- パチュリー
- サンダルウッド
- ローズ系
夜の雰囲気を作る香りといえば、これらの香りが有名です。いわゆるエッチな気分にさせる効果(催淫効果)を期待できる香りです。(→まとめ)
⑴アロマディフューザーを使う
アロマ系の器具はアロマポットやアロマライトなど色々ありますが、おすすめは超音波式のアロマディフューザー。
画像のような小型のディフューザーは雑貨屋さんでよく見かけますよね。
ディフューザーは加湿器の役割もあるので、乾燥しやすい人にもオススメです。
手頃なアロマデュフューザーといえば無印やラサーナなどが有名ですね。
例えばラサーナは入門キット(アロマブック&アロマオイル付き)がお得です。(イランイランなど計6つのアロマと参考書が付いてくるので、初めての人にオススメです)
⑵ルームフレグランスを使う
ルームフレグランスでお手軽な方法にリードディフューザーがあります。
スティック(棒)で香りを拡散する方法です。(手作りする場合→参考:shipsmag.jp)
リードディフューザーは普段から置いておくだけなので、とてもラクで便利です。
ちなみに上画像は「ミッレフィオーリ」というイタリアのブランドで、洗練された高級感を出したい時にオススメの香りです。(アルマーニやバレンティノなどを顧客にもつメーカーです)
ミッレフィオーレではSELECTED(セレクテッド)というシリーズが人気で、都会的な香りではムスク&スパイスなどが人気あります。
⑶フェロモン香水を使う
裏技的に(笑)
ディフューザーとか面倒くさいという人にオススメです。
例えばメンズにはこちらのブランドがおすすめ↓
アンバーウッドのダンディーな感じに仕上がります。
フォーマルでエロいらしいです笑
女性用にはベッド専用という大胆な香水もあります↓
とは言っても、普段使いもできる大人可愛いベリー系の石けん香水です。
イランイランもブレンドされているので、見た目よりも大人な香りです。
アロマオイルを使うときの注意点
アロマ専用のディフィーザーを使いましょう
加湿器を使う前にチェックです。
専用じゃないとオイルが詰まり、故障の原因になります。(加湿器によってはアロマオイルは入れるな!と注意書きがあります)
アロマOKなディフィーザーは手頃なものから業務用まで色々あります。
アロマオイルは密閉容器に入れて保管する
精油を保管する時は、密閉できる容器に入れて、涼しくて暗い場所に置きしょう。
浴室や洗面所は湿気があるので、精油の保管場所にはNGです。
・陽の当たらない棚
・クローゼット
・タンス
・引き出し
収納ケースにこだわる場合は、このような木製が人気です↓
他、注意点
こんな使い方にも注意
- 洗濯のすすぎにアロマオイルを使う→NG(洗濯機によくありません)
- スチームアイロンにアロマオイルを使う→NG(シミと目詰まりの可能性あり)
洗濯やアイロンは「リネンウォーター」ならOK
リネンウォーターとは、アロマオイルを摘出した後に残る香り水です。 ヨーロッパでは昔からスチームアイロンや洗濯のすすぎに香りだちとして使われてきました。
こういうのですね↓