檀蜜さんの「エロスのお作法」を読んでる中、ある文章が気になりました。
それは匂いと記憶に関することで、壇蜜さんは香りにとてもこだわりがあるようです。
檀蜜さん「香りは記憶に深く残るもの」
檀蜜さんのファッションに対しての考え方は、殿方(男性)にどう思われるかを軸に変えているようですが、決して譲れないものがあるとか!
それが「香水」。
そう、香りです。
香水が嫌いな方とは付き合えないと言うほど、檀蜜さんは「香り」に関して重要視しているようです。
単に好きなのか、何か意味があるのか、その本には香水に関しての心の描写は綴られていませんでしたが、このような言葉がありました。
「香りは記憶に深く残るもの」
そのため、香水にはとてもこだわりがあるのだそうです。
香りとリンクする記憶
心理学ではプルースト効果と言います。
カレーの匂いを嗅いで懐かしくなる、あの感覚です。
香水にも同じ作用があり、元彼や元カノの香水を嗅いで切なくなるのもそのせいです。
香りとは、その人の印象でもあり、その人の記憶でもあります。
ゆえに香りとは大きな影響力を持っているとも言えます。
関連カテゴリー:記憶の恋学
檀蜜さんが10年以上愛用している香水
気になって調べたところ、檀蜜さんはサムライウーマンを長らく愛用していたそうですね。(10年以上愛用)
特徴はピーチ系の石けんのような香り。
イランイラン(夜のムードを高める花のエキス)なども含まれてる香水で、女性らしい香りとして多くの女性有名人も愛用しています。(上戸彩さんや戸田恵梨香さんも愛用していたそうです)
檀蜜さんにとってとても思い出深い香水なのでしょうね。
その香水で、檀蜜さんとの思い出を思いだす男性もいるのでしょうね。
イランイラン系の香水
イランイランはアロマでも使われる熱帯雨林に咲く花を原料にしています。
有名な香水ではマリリンモンローでもおなじみのシャネルの「No5」、カルバンクライン「エスケープ」、檀蜜さん愛用の「サムライウーマン」などがあります。
フェロモン香水として有名なリビドーロゼもイランイラン系の香水ですね。
イランイランは女性を惹きたたせ、異性を惹き付ける香りとして重宝されています。
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