男性はシャンプーの香りに弱い。
というのが一般的な常識ですが、実は男が本当に好きなのはシャンプーの香りじゃないかもしれません。
知らず知らずのうちに、あなたは相手男性を魅了してるのかも。
このページでは、”男がシャンプーに弱い”という常識の裏に隠された、男が本当に弱い女性の匂いについて解説します。
とくに美容に弱い男性には効きますので、香りを使いこなしてみてください。
シャンプーの香りが「1番ではない」理由
男性が思っていたシャンプーの香りが、実はフレグランスやボディクリームだったということはよくあります。
これに気づいてない男性は意外に多いです。
女性は石けん系の香水を纏うことで清潔感と色っぽさを出したり、スキンケアする時の一工夫として、優しい香りのボディクリームを使用するなど、自然体を演出するのが上手いですよね。
たとえば香りを上手く扱う女性が、TPOに合わせて香水を使い分けてるように。
そのような女性の努力を知らずに男はシャンプーの匂いが好きと言ってるのかもしれません。
男は妄想しやすい生き物
男性は妄想を掻き立てられる匂いに弱いです。
たとえばシャンプーや柔軟剤といった、普段の生活を想像させるような匂い。
そして”女性”を感じさせる匂いです。
シャンプーの匂いでいえば連想するものは”セクシーな裸体 × 清潔感”。
本当に単純ですが、コレにつきます。
つまりお風呂上がりっぽい石けんの香りがセクシーに感じるわけです。
香水でいえば↓
- フルーツ系
- フローラル系
- 石鹸系
鉄板の系統ですが、理由は艶っぽい女性らしさがあるからです。
これらの要素がある香水ならば、ほとんどの男性に好印象です。(ポイントはベースが石鹸系)
たとえばこのような香水たちです↓
そして、おそらくシャンプーの次に意識しやすいのが服の匂い。
柔軟剤なのか香水なのか、フワッと匂いがすると男性にはたまらないものです。
そして意外に気づいてないのが、ハンドクリームの香りだったりします。
男性が大好きな香りの系統でいえば、ローズ系が鉄板です。
ハンドクリームのジャンルでいえばボデイミルクもオススメです。
ボディミルクはハンドクリームよりトロッとした質感で、扱いやすいテクスチャーです。
できる彼氏さんは彼女プレゼントの1つに選んでるようです。
男が本当に好きな匂いとは?
男が本能的に好きなのは、その女性特有の匂い。
たとえばデートで距離が近くなるほど、今まで気づかなかったその女性固有の匂いに男はメロメロになるっていうシチュエーション。
香水のつけ方がうまい女性は、自分の匂いと香水の香りがブレンドされることで、オリジナルの香りになることを知っています。
そういう意味もあって香りはつけすぎないことが大事なのですが、そのバランスがうまい女性はモテます。
こんなデータもあります↓
香り成分にはだせない「オンナの匂い」もある
女性にはシャンプーやスキンケアの香りにはだせない女の匂いが存在します。
男が本能的に好きになるパターン、いわゆるその女性固有の”女の匂い”に男性がやられるパターンです。
少しシモの話になりますが、あるアメリカの大学ではこのような話もあります↓
また女性にはラクトンという成分も存在します。
若い女性特有のモモのような甘い匂いの正体と言われています。
まとめ
シャンプーの匂いが好きと言う男性心理の裏には、わかりやすい男の欲求がありました。
ようするに女性の”清潔感 × セクシー”な香りに男は弱いわけですね。
色っぽさとは妄想を掻き立てるのがポイントのようです。
そして本能的に刺激するのは、その女性特有のにおい。
”香り”と”匂い”。
そのダブルパンチで男はノックアウトです。