好きな人、恋人とのハグは幸せを感じますよね。
人を幸せにする“ハグ”には隠された効果がたくさんあります。
そこで今回はハグの驚きの効果についてまとめています。
目次
心のこもったハグの効果はスゴい。
恋人とのハグに幸せを感じるのは、多くのラブホルモンが関係しています。
ラブホルモンとは、数多くある人間のホルモンの中で恋愛の感情を抱く時に分泌されるホルモンです。
幸せを感じたり、心地よさを感じたりするのも、ホルモン分泌によるものです。
ハグ効果⑴:多幸感を感じる
- βエンドルフィン…愛情を伴うふれあいで分泌されます。
- セロトニン…安心感をもたらしてくれます。
- ドーパーミン…快楽を与えてくれます。
- オキシトシン…愛情や信頼感を高めてくます。
このように抱きしめることで、多くのホルモンが幸せを生み出してくれます。
これらの分泌にともない、ほかの嬉しい効果も得ることができます。
ハグ効果⑵:ストレスが柔らぐ
オキシトシンやセロトニンによるものです。
人は30秒のハグで一日の約1/3のストレスを解消するそうです。
ハグ効果⑶:よく眠れるようになる
ハグで不安が解消されることにより、安眠できるようになります。
抱き枕で安眠できるのも、これらの作用があるためです。
ハグ効果⑷:健康なカラダに導く
調べて1番凄かったのがこの項目です。(参考)
- 高血圧や心臓病の予防
- 痛みの緩和
- 免疫力の向上
- 不眠症の改善
ハグは医療の現場でも注目されるほど、大切な行為です。
”ハグヒーリングや”タッチセラピー”などがそうです。
まとめ:愛情表現で幸せを作る
ハグは言葉なしで愛情を表現するコミュニケーションの一つ。
すれ違いでもハグで愛情を確認できますし、より2人の結びつきを強く感じることもできるので、恋愛でも大事なスキンシップです。
相手と喜びや悲しみを分ち合うハグは、忙しい社会ではとても大切だと思います。
カラダを健康にもしてくれる「ハグ」。
ぜひ、大切な人とたくさんハグしてみて下さい^^
恋愛ホルモンについて
ハグの効果にもたくさんでてきた「恋愛ホルモン」。
特にPEAやテストステロンなどは恋愛感情に大きく関係しています。
気になる人はこちらをチェックしてみて下さい!