カラダの相性って大事ですよね。
今回はカラダの相性が良いと感じるポイントについてです。
匂いも大きく関係してきます。
カラダの相性が良いと感じるポイント
体の相性のポイントはどれも”匂い”に密接に関わってきます。
1:触れ合っているだけ…気持ちいい肌
「触れ合っているだけで気持ちが良い」
「好きな感情があるなら、そうなるんじゃない?」
確かにそうかもしれません。
しかし、感情だけではないようです。
肌がフィットする相手に出会うと、今まで関係を持った相手は一体何だったんだろう?と思ってしまうほどの人もいるようです。
セックスレス問題も体の相性が大きいです。
その一つが肌ざわりによるもの。
触れることの心地よさです。
例えばスキンシップの気持ちよさは重要です。(マッサージでも何でも)
2:「お父さんがくさい」のはワケがある…心地よい匂い
HLA遺伝子という遺伝子をご存知ですか?
簡単に言うと、遺伝子のタイプです。
人間は強い遺伝子を残すため、相手のHLA遺伝子を”匂い”で判断しているそうです。
なぜ匂いなのか?
それは自分と異なる遺伝子を嗅ぎ分けるためです。
自分と同じ遺伝子を持つ人と関係をもつと、劣勢な遺伝子が生まれてしまいます。
「お父さんがくさい」というのも、本能的に近親相姦させないためと言われています。
つまり、いい匂いの相手は相性が良い可能性が高いということです。
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大切な愛情表現…脳に伝わる刺激が早いキス
恋愛において、キスは大切な愛情表現。
唇は非常に薄い粘膜で出来ており、脳に伝わる刺激も早いです。
唇が触れ合った時の感触が「気持ちが良い」と感じたら、相性が良いと思っていいそうです。
それはそうだろ!と思うのですが、ここでも生物ホルモン学!
キスすることであらゆるホルモンが分泌され、幸福感や愛情がこみ上げるそうです。
その中でも驚きなのはテストステロンの働き。
キスで性的な興奮があるのは、唾液に含まれるテストステロンの作用が関係しているのだそうです。