ローション風呂(ローションバス)って楽しそうだけど、後処理とかどうなの?って思いますよね。
実際に作ってみての感想は、たしかに楽しいのですが、注意点があります。
そこで今回はローション風呂の種類や作り方についてまとめています。
通販では割高なところもあるので、ローション風呂を格安で手に入れる方法も紹介しています。
目次
ローション風呂の種類とは?
まずはローション剤の特徴です。
ローション風呂はローション剤を使って作ります。
ローション風呂にもいろいろあるので、用途に合わせて選んでみてください。
液体系のローション剤
液体状のローション剤です。
お風呂に混ぜるだけでヌルヌルの浴槽になります。
あんかけを作るイメージに近いです。
粉末系のローション剤
パウダータイプのローション剤です。
粉末状の入浴剤みたいなイメージですね。
作り方は液体タイプと同じで混ぜるだけです。
ペースト状のローション剤
ペーストタイプのローション剤です。
ペーストタイプはシャーベットのような質感です。
ハニーグリーンはモコモコ泡立ちするのも特長ですね。
ローション風呂でおすすめは?
おすすめはトロケアウです。
⇒商品の詳細・購入はこちら(直営店の方が安いです)
LCのローション剤は成分がおもしろいのでオススメです。
他のローション剤にはないとろみ、香り、あとはムラムラ成分(フェロモン成分)も入ってるので、その辺りを詳しく解説します。
トロケアウの特徴⑴:とろみ具合
とろとろ具合は、画像のような少しあっさりめ。(お湯の量でも調整できます)
浴槽に入れて、かきまぜるとそこはローションの海!
感度が上がりやすいトロトロな質感なので、攻め方によってはすごいことになります笑
トロケアウの特徴⑵:グレープフルーツの香り
ほのかにグレープフルーツの香りがしますが、特に気になるほどの香りづけではないので、プレイ中も問題ないかと。
人工的なニオイはしないです。
ちなみにグレープフルーツの香りには、柑橘系の中でもフェロモンのような脳をだます感覚があると言われています。
開発者ではないので意図はわかりませんが、もしかしたらムラムラ感をサポートさせる目的でブレンドしたのかもしれません。
香りは本店のLCラブコスメだと、たくさん種類を取りそろえてます。
トロケアウの特徴⑶:オスモフェリン
隠し成分的にオスモフェリンも入ってます。
オスモフェリン はフェロモン香水にもよく使われる成分で、カンタンにいえば男をムラムラさせる成分と言われています。
そんなオスモフェリンが入ってるので、それだけでもムラムラ度が変わってくるかもしれませんね。(ただでさえローション風呂という非日常的なシチュエーションですから、かなり非現実的な世界観を味わえます)
女性の排卵期に作り出される物質。正式名称はコピュリン。男性のホルモンに働きかける成分と言われています。
ローション風呂の後処理は?
では気になる後処理についてですが、基本は一緒についてくる融解剤(ゆうかいざい)を使います。(トロケアウですと、画像左にあるアイテムです)
これを使い終わった後に入れて、とろみを薄めながら処理します。
以前、女の子のお店に行った時に、このトロケアウの愛用者がいたので、その子の情報ものせておくと↓
トロケアウ|キャバ嬢の口コミ
始めての時は大変かも。慣れてくると、薄め方がうまくなるので問題ではないよ。でも絶対楽しいからオススメ
とのことでした。
ちなみに「彼氏との一番楽しいプレイは?」とセクハラじみた質問をしてみたところ「秘密♡」なんてことを言われましたが「絶対試した方が良い」ともいわれました。
あざす笑
トロケアウの追記レビュー
楽しかったですが、彼女が言ってたように、たしかに最初は注意が必要でした。
まず混ぜる前に袋を揉むようにして下さい。
袋の中身をほぐさないとダマになりやすいです。(特に気温が下がる冬は、袋の液体が固まりやすいので注意)
コツは、あんかけを作るときみたいに混ぜながら入れるとうまくいきます。
そして1,000円ちょっとは安い
ちなみにこのローション剤の内容量は250mL。
融解剤1袋(120g)もついてきます。
1袋1,000円ちょっとってのはお手頃じゃないかなと思います。
なおコンビニでも受け取り可能なので、自宅注文がいやな場合は、受け取り方法をチェックしてみてください。
ローション風呂はどこで買うのが格安?
トロケアウなら、もっとも安いのはLCラブコスメ本店。
ちなみにAmazonでも買えますが、割高です。(楽天にはないようです。ただし今後支店が出たり、値段が安くなるかもなので、下記のリンク先でチェックしてみてください)