名前を呼ばれると嬉しい男性心理「カクテルパーティー効果」

人間の心理的には「好き」や「愛してる」と言う言葉より、「自分の名前」で呼ばれることの方が気持ちいいのだそうです。

さて、今回「名前を呼ばれる男性心理」について書こうと思った理由は、実際僕自身に起きたことなのでまとめてみようと思ったからです笑

何回も名前を呼ばれると好きになる?単純な男の心理

先輩とキャバクラに行った時の話です。

ちなみに先輩のなじみのお店で僕ははじめて、つまり僕自身は誰も知り合いがいないお店です。

そこで対面に座っていた女の子が妙に僕の名前を連呼するのです。(僕の名前は先輩から聞いたようです)

なぜ対面の子が僕を連呼するのかよくわかりませんでしたが、その時は僕も(可愛い子だな)という気持ちがあったので、時間が経つにつれて気持ちがドキドキしてきたのを覚えています。

そこで帰った後に自分の感情の変化が気になり、調べてみたらありましたねテクニック笑

カクテルパーティー効果(名前を呼ぶ効果)
たくさんの人が雑談していても、自分が好意を寄せる人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる不思議な人間心理。テクニック的には会話に相手の名前を入れると好意が伝わりやすくなるというもの。
なんて俺は単純なんだと思いつつ、でも名前を呼ばれるのっていいなって思いました。

これは夜のお店での話ですが、実は人間関係にも関する心理の話でもあります。

例えば会話中に名前を入れると、相手の印象って変わりますよね。

カクテルパーティー効果例

「はい、どうぞ」→「◯◯さん、どうぞ」
「ちょっといいですか?」→「◯◯さん、ちょっといいですか?」

酔ってる男には多少雑でも効くかも

考えてみれば、その子の名前の呼び方は普通ではなかったです笑

「◯◯さん、◯◯さん、◯◯さん」と笑顔で言ってきます。

これって不思議なもので可愛い子に名前を連呼されたら、好意があると勘違いしてしまうんですよね男は(酔ってる時などは特に)

そこが夜のお店の楽しさでもあるわけですが、あまり攻めるとハマる男性も多いので女の子は注意してくださいね笑

名前を連呼する男性心理

逆に男性がメールやLineで「○○さんおはよう」「○○は何してるの?」など、意識的に名前を呼ぶ場合も同じ心理が働いてる可能性があります。

自然でも打算的でも好意のアピールだと思います。

男女問わずですね。

会話がうまい人は自然に相手の名前をだして会話します。

注意点は変に意識すると打算的で逆効果になってしまうこと。

この辺りはセンスや性格もあるので、一言でいえばコミュ力になると思います。

男女関係になると、さらにこのコミュ力が問われると思います。

たとえば好きでもない男性に下の名前で呼ばれるのって、違和感あって気持ち悪いってありませんか?

それは相手の男性が意識しすぎてることにあなたが潜在的に気づいてて気持ち悪いと感じているのかもしれません。

まとめ

相手の名前を呼ぶことは相手との信頼性も上がると思います。

ただし意識しすぎないことが大事かなと。

ぼくは単純に好きだから名前を呼ぶようにしてます。

呼びすぎは逆効果。変に意識しない

ただし普段テクニック的に使うと、すぐにバレると思います。

たとえばメールやLineでも、キャッチボールの会話で変に意識すると違和感が相手に伝わってしまうので注意です。

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