最近、色気について考えることがあるのですが、色気ってなんでしょうね。
不思議です。
たまに、友達だった女性に、ちょっと色気を感じるような行動をされるだけで、意識し始めてしまうのが男です。
僕も何度かそれで、友人を好きになったことがあります。
それで付き合うのとやっぱり長く付き合えたりします。
あと僕はキャバクラに行くのですが、わざとらしいボディタッチとか仕草ってよく見かけます。
わざとでもしてくれること自体は嬉しいのですが、やっぱり慣れてきてしまうんですね^^;
例えば会話だと、「今日何軒目ですか〜?」というフレーズ。
もういいっちゅうの!と内心思ってる男性は多いはずです。
そんな中、なぜか自然と色気を感じてしまう、わざとらしくない行動をする女性がいます。
今回は予想以上に男性がドキドキしている女性の色気のある仕草について3つまとめてみました。
1:服の端っこを引っ張る
鉄板ですが、知ってても男は弱いこの仕草。
相手を呼びかける時に「ねぇねぇ」「ねぇ、ちょっと」と、服の端っこを引っ張られる。
大人になるほどにそんな経験はなくなっていきます。
だからこそ!価値があります(笑)
ゆえに、そうできる関係がより「萌え〜」「可愛い」と思うのでしょうね。(男はかっこつけてますが、内心そう思ってるものです)
たぶん甘えるよりも「ねぇ、ちょっと」とさりげなく優しくつまむ感じの方が、男性にはウケがよいと思います。
年齢のバランスとかもありますけど、服の端っこ引っ張りはドキッとする仕草です。
2:想像させる会話
恋愛話でも、ちょっとエッチな話でも、下ネタでも、楽しい会話には想像が含まれています。
会話が上手い人はそんな想像させる言葉が、会話の中に散りばめられていると思います。
例えば、男が「体位で何好きなの〜?」とぶしつけな質問をするとします。
要は下ネタの話題になりそうですよね。
会話が上手い女性は受け入れつつも色気のある返答をしていなします。
【想像させる会話】
男「体位で何好きなの〜?」
女「彼女になったら教えますね♪」男「体位で何好きなの〜?」
女「どんな体位だったらドキドキしますか?」
などなど。
相手に想像させる返答はドキドキします。
3:妙に近い距離間
何かを渡す時などに、妙に近く感じる密接距離。
手を伸ばせば渡せる距離でも、よりも一歩踏み込み、近づいて渡すことで親近感が湧きます。
距離間を意識して行動をすると、妙に気になる存在になります。
テクニックよりですが、距離を縮めるのが恥ずかしい方は、周りがうるさくて聞こえないふりをして想いっきり身体を近づけてみるのも1つの方法ですね。
僕も職場でされたことがあります。
僕「◯◯さん、これで良いですか?」
同僚の女性「ん?ちょっと見せて」
彼女はグイッと入ってきました。
かなりドキドキしたのを覚えています。
密接距離ができるような関係になったら、あとは相手の目に意識してみるとドキッとさせる瞬間がより増えると思いますよ^^
不自然ではない程度に体感距離と視線を意識してみると、相手も異性として見ると思います。
その距離間になれば、その人の匂いも漂ってきます。
僕の職場の同僚も、すごいいい匂いがして、「あ、女の匂い」と感じたのを覚えています。
距離+視線+匂いは仕草として最強だと思います。