香水のつけ方は肌に直接つけるのが基本です。
でも肌につけるのが苦手な人もいますよね、
僕の知り合いにも肌が弱くて、香水を肌につけていない友達がいます。
でもそんな敏感肌な人でも香りは楽しめます。
香水は肌につけなくても楽しめる!
今回は肌につけずに香水を纏えるテクニックを紹介しています。
一応男性視点でまとめていますが、女性でも応用できると思うので、使えそうなら試してみてください^^
さりげなく、粋に香りを楽しもう!
スーツやジャケットの内側に!
仕事でもプライベートでも着こなすスーツやジャケット。
その内側にほんのり香りが匂いだつように纏うには“ウエスト”がオススメ!
下半身につけるのは香水の基本的な付け方としても知られています。
腰回りなら、香りのたちすぎもおさえてくれるのでオススメです。
ネクタイの裏に
見えない部分をオシャレに。
デザインや柄など“粋な男”はそんなところにこだわりを持ってるもの。
香りも一緒です。
ジャケットを着用しない場合はネクタイの裏がオススメですね。
ネクタイは相手に匂いが届きやすい場所でもありますし、香りのフワッと感を演出しやすい場所です。
ハンカチに香りを!
ハンカチを持ってる男性は意外に女性に好評価。
清潔感を感じるからのようですね。
香りテクニックとしては、例えば香りをつけたハンカチを胸ポケットの辺りに入れておくと、抱き寄せたときに彼女に香りが届きます。(ただし狙いすぎた香りはキザっぽくなったり、きつくなったりするので注意)
スカーフやマフラーに!
スカーフの隅に香水を付けるだけで、全体に香りを纏われるような感覚になります。
これも付けすぎずがポイントです。
例えば柔軟剤の香りだけでも充分良い匂いがするので、少量でOK!
僕の場合はワンプッシュ空中にシュッですね。
サシェ(香り袋)を使う方法もあります。
サシェをクローゼットに一緒に入れておくと自然に香りが移ります。
サシェの作り方
- 100均などで布袋とコットンを買う
- 巾着袋にコットンを入れる
- 香水をさっとひと噴きする
面倒な場合は買ってしまいましょう。
少し高級ですが、オススメのサシェはこちら↓
イタリアのミッレフィオーリというブランドです。
ちなみにミッレフィオーリはアルマーニやバレンティノなどのメンズブランドを顧客にもつ、ルームフレグランスのブランドです。(高級ブティックのような爽やかな香りがします)
カバンの中も心地よく!
カバンもサシェ(香袋)がオススメです。
中に忍ばせておくことで、開くとフワッと良い香りに包まれます。
カバンは意外に匂いがこもるので、こういったエチケットは男女問わずオススメです。
自分も気持ちいいですしね。
最後に注意点
衣類や物に香水をつけるときは、生地を傷めたり変色することもあります。
つける際はシュッと付けずに、霧状の香水をふわっと纏うように優しく。
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