タバコは男性ホルモンを増加させるそうです。
詳しく調べてみました。
ハーバード大学「10〜30%増加した」
煙草によるテストステロン増加はハーバード大学の調査によって明らかになりました。
タバコを吸うことによって男性ホルモンが10〜30%増加したという結果です。
つまり、男性ホルモンの中の「テストステロン」も増加しています。
非喫煙者に比べて増加した結果
ジヒドロエピアンドロステロン(DHEA)は18%
ジヒドロエピアンドロステロン硫化物(DHEAS)は13%
アンドロステンジオンは33%
テストステロンは9%
そしてジヒドロテストステロンDHTは13%(参考)
テストステロン(teststrone)最強の男性ホルモン。男らしい!と言われるのは、あなたのテストステロンの分泌量が多いから。おまけに異性への性的衝動も強く、女性を本能的に惹き付けるモテフェロモンとも言われています。
じゃぁタバコを吸った方がいいの?
吸わない方が良いです。
男性ホルモンを増加させるのが目的なら他にも方法があります。
何よりリスクが高いです。
喫煙者の方も、この情報はあくまで気休め程度に思った方が良いです。
煙草はハゲるリスクもある
タバコを吸う人はDHT(ジヒドロテストステロン)の増加傾向が高い。つまりDHTの増加=「脱毛の増加」(参考)
タバコを吸えばやりたくなるの?
結論から言えばタバコを吸うことによりやる気がでる人もいます。(好みですね)
かといって、健全にあなたのムスコが元気になるわけではありません。
理由はニコチンです。
ニコチンは血管を萎縮させます。
あそこの元気がでないのは、血管が萎縮していることも考えられます。(タバコEDというやつですね)
タバコEDのリスク
このケースは典型的な「タバコED」です。タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる強力な作用があります。ですから、健全な勃起にとっては大敵。陰茎は血管でできていると言ってもよいくらい複雑な血管網で構築されています。(参考)
精力剤などは血流を上げて、あなたのムスコを元気にさせようとするのが目的です。
結論:タバコは吸わないのがベスト
何はともあれ、煙草は吸わないのが一番です。(リスクが多いから)
吸う姿や仕草はカッコいいですけど、だばこを吸ったからと言って男性ホルモンが増えてモテるわけではありません。
それに本番前にあそこが役に立たなければ、本末転倒。。
というか全く良いことないですね(笑)煙草が嫌な女性も多いですし。
健康的でもないし、やれない。。最悪です。
対策としては、喫煙者は吸い過ぎに注意!です。