知能が高い有名人に匂いマニアは多いことはよく知られています。
たとえば歴史上で有名なのはナポレオンです。
彼は無類の匂いフェチでした。
しかもかなり恋人の匂いがお好きだったらしく、彼が戦争から帰還中「体を洗わないでくれ」と交際相手に手紙でお願いしたという逸話は有名な話。
そんなおもしろい逸話がたくさんあるので、もう少し掘り下げます↓
ナポレオンの匂いフェチ伝説
ナポレオンが睡眠中、鼻先にブルーチーズを持って行ったら、ナポレオンが「おお、ジョゼフィーヌか。今夜は勘弁してくれ」と寝言を言ったとさ。
ウィキペディアから一部引用したのですが、うそーんw
ちなみにジョゼフィーヌは、ナポレオンの奥さんです。
でもちょっとジョゼフィーヌ可哀想ですよね。
だって体洗うなって言われてるんだから、恥垢くらいたまるよって話です。
ちなみにアソコがチーズっぽくなるのは、女性特有の原因があります。
特に排卵時期や生理前でおりものの量が増えるときに、恥垢がたまりやすくなってチーズくさくなると言われています。
ついでに対策ですが、陰部を洗う際はデリケート石鹸を泡にして洗うのが効果的です。(成分でいえば柿タンニンやミョウバンがにおい対策に有効です)
話は逸れましたが、そんな匂いフェチだったナポレオンが最後まで愛した女性が、最初の妻ジョセフィーヌと言われています。(子供ができなくて別れちゃったんですけど、お互いの最後の言葉が、相手の名前だったそう、、泣ける)
ずっと大切に想っていたんですね。
香水も大好き!ナポレオンの意外な一面
実は香水マニアの顔もナポレオンは持っています。
彼が好きだったのはケルンの水のような軽めの香水。
馬にのってる時は、常に香水をしてたそうです。
つまり、あの有名な絵の時も香水をつけていたのでしょうね。
ちなみに、戦争のときは香水を大量発注し、兵士に持たせ士気を高めていたとか。
なのでフランスではオーデコロン狂という異名がつくほどだったそうです。
知られざるナポレオンの一面ですね。
匂いフェチは記憶力がいい
さて話は戻りますが、匂いフェチにはどうやら知的な職業にたずさわる人が多いようです。(たとえば医者や弁護士など、高学歴でハイキャリアな人に匂いフェチが多いって話はよく聞きます)
その理由として考えられているのが、匂いと記憶力の関係です。
匂いの記憶による脳の活性化が関係しているのかもしれません。
匂いフェチの女性は頭がいい説
匂いフェチの女性って頭が良いイメージってありませんか?
たとえば匂いフェチを公言してる女優さんを調べてみると超高学歴だったり。
アナウンサーにも匂いフェチを暴露してる人多いですよね。
経歴を見るとハイスペックな女性が多いように思います。
それで、めちゃくちゃ美女が多い。
男としてはすごい興奮しますよね、マジメな話。
だってすごい美人の女性が、アメフト部の匂い好きとか、剣道部の匂いたまらないとか言われたら、興奮しませんか?
すみません、また話が逸れてしまいましたが、これも匂いと記憶のリンクが関係してるのかもしれませんね。
「このニオイ懐かしい!・・・でも何のニオイだっけ??」と思うことがありませんか?幼児期の体験とニオイが結びついてよみがえる事があります。昔嗅いだにおいが忘れられないからニオイフェチになるのしょう。ニオイフェチの人は記憶力が良い人が多いです。私(ニオイフェチ)も記憶力がありすぎて友達に怖がられます。
引用:yahoo知恵袋