【書評】女医高木希奈の「匂い」で男性を惹き付ける方法

今回は『女医が教える飽きないエッチ』のレビューです。

男女の匂いについて書かれているようなので読んでみました。

高木希奈先生の本です。

”女医が教える飽きないエッチ”を読んでみて

こちらがその本。

表紙は漫画ですが、中身は参考書です。

高木希奈ってどんな先生?

高木希奈先生は精神科医のお医者さんです。

本もいくつか出版されています。

主に男女関係をテーマにした著書が多いです。

今回はその中の『女医が教える飽きないエッチ』という本を読んでみました。

本のテーマは「セックスレス」について

内容は濃いですが、読みやすいです。

男女の脳構造の違いからエロスイッチの違いなど、男女の考え方の違いをわかりやすく説明しているので、さっと読めます。

オキシトシンテストステロンなど、ホルモンについても書かれているので、恋愛ホルモンを勉強したい人にはオススメです。(著書では”性ホルモン”で説明しています)

匂い(アロマ)についても触れてます

匂いに関しては「官能的なスメルセックス」という項目にて。

アロマオイルについて少し触れています。

個人的にはもう少しアロマについて書いて欲しかったです。(アロマがメインではないので仕方ないですが。。)

カップルマッサージなど実戦向きのアロマ本ならこちらがオススメです↓

レビュー記事:夜アロマのおすすめレシピ本

ポイントは”非日常的空間”

本には夜にオススメのアロマが書かれています。

非日常的な空間を作り出すのも、マンネリ打破につながるとのこと。

夜のアロマとは、いわゆる催淫効果があるアロマですね。

アロマには異性の性欲を刺激する香りが存在します。

本で紹介されているのはこちらの香り↓

  • ローズ
  • イランイラン
  • サンダルウッド

ローズ

女性の魅力高める香りと言えば「ローズ」。

官能的な気分にもさせる、大人女性の王道の香りですね。

ローズには女性を綺麗にする効果もあります。

実際にローズを嗅いで顔が綺麗に見えたという実験結果もあるほど。

関連記事:ローズは女性の顔を綺麗に見せる

イランイラン

香りはジャスミンに似てます。

インドネシアでは、結婚初夜にベッドに花を撒く風習が今でも残っているそうです。

薔薇もよくありますよね。

ちなみに香水ではこちらもイランイランが入ってます↓

ベッド専用香水「リビドーロゼ」

ミドル(中盤)くらいにイランイランの妖艶な香りがします。

シチュエーション次第では、かなり効果があると思いますよ。

この匂い好きな男性は結構いると思います。

僕は好きですね、やられましたし(笑)

関連記事:イランイランで有名な香水

サンダルウッド

”白檀”とも言われる、オリエンタルなお香の匂いです。

先生の本によればサンダルウッドは「男性の汗に含まれるフェロモンと似た成分が含まれている」とのことです。

読んでて”マジか”ってなりました(笑)

でも確かにサンダルウッド系の香水って女性にウケが良いです。

これもフェロモンのような何か惹き付けるものが関係しているのかも知れませんね。

夜にオススメのアロマ(香り)

夜のアロマは他にもあります。

以下の香りが有名です。

夜のムードを高めるアロマ

  • イランイラン
  • ジャスミン
  • パチュリー
  • サンダルウッド
  • ローズ

関連記事:夜アロマのおすすめレシピ本

最後に

以上、高木希奈さんから学んだ「惹き付ける匂い」でした。

アロマで遊んでみるのもいかがでしょうか^^

関連記事:部屋の香りを変える方法|マンネリ対策

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