今回は女性の“彼処のニオイ”問題について。
デリケートな問題ですよね。
- 「わたし…におうんじゃ…?」
- 「これって伝えた方がいいのかな…」
このように悩んでるカップルも多いと思います。
調べてみると、予想以上に男性は女性のニオイが気になるようです。
ここでは男である管理人の本音を語りつつ、アソコが臭くなる原因や対策について書いています。
目次
7割の男性が彼女の“ニオイ“を気にしている
まず女性の匂いについて、このようなデータがあります↓
「ムダ毛よりあそこのニオイが気になる・・」
こちらはLCラブコスメのデータですが、この結果は妥当だと思います。
いくらキレイで性格良くても、ニオイがきつい人はちょっと。。という男性は結構います。
男同士の会話でもよくありますが、”(女性は)ムダ毛やアソコが黒いよりもきついニオイが一番厳しい”というのが男の本音です。
このようなデータもあります↓
「彼女のあそこのニオイで我慢したことがある・・」
こちらは彼女のアソコの匂いについてのアンケート調査結果。
約半数以上の男性が、彼女のデリケートゾーンについて我慢しているという結果に。
おりものや生理など、ある程度の知識がある男性なら理解しているとは思いますが、切実な問題です。
彼女のアソコのにおいに対する男の本音
管理人の男性心理としては、男性は大事な女性ほど「守りたい」という気持ちが強くなると思っています。
なので、あそこの匂いが臭いから嫌いになるわけではありません。(上記の画像データのように、好きならキツい匂いでも”我慢”するのが男なのだと思います)
男同士で過去の女性体験からそう言ったシモ話をすることもありますが、彼女や嫁のデリケートゾーンの話なんてまずしません。
とはいえ、キツいニオイはやっぱりないほうが良いと思うのが正直なところです。(…これ好みによるのか、、とも思ったのですが強烈なニオイはやはりキツいでしょう)
アソコのにおいが気になる場合は、以下の対策を参考にしてみてください。
アソコのニオイの原因ってそもそも何なの?
デリケートゾーンのニオイの原因
- おりもの
- 生理臭
- 汗の臭い(ムレなど)
- 恥垢(ヒダ部分のカス)
- ストレス(膣の自浄作用の低下)
- 体調不良(膣の自浄作用の低下)
- 加齢(膣の自浄作用の低下)
- すそワキガ
- 食生活
- 病気によるもの(菌による性病など)
アソコが臭う原因の多くは雑菌によるものだと言われています。
ムレやすい股の間は、雑菌が繁殖しやすい部位。(雑菌は汗や垢などをエサにします)
雑菌が原因の場合は、悪い雑菌を繁殖させないことがポイントになります。
アソコのニオイ対策って何するの?
一般的な陰部のニオイケア
- デリケートゾーンを正しく洗う
- デリケートゾーン専用石鹸を使う
- デリケートゾーン専用ジェル(膣内用)を使う
- きつい下着・パンツに気をつける
- アンダーヘアの処理に気をつける
- おりものシートに気をつける
洗い方で気をつける点がゴシゴシ洗い。(ダメージが逆効果に)
洗う時は泡だててから優しく洗います。(石鹸で膣内は洗わないように注意)
本格的なニオイケアになると、アソコの外部と内部の洗浄がポイントになります。
LCの商品を例にすると↓
ジャムウソープは「外部」に使う
デリケートゾーン専用の石鹸では「ジャムウ石鹸」が有名です。(インドネシアのハーブを使った石鹸です)
ジャムウ石鹸に期待できる効果はあそこのニオイと黒ずみです。
なおLCのジャムウ石鹸は膣内洗浄用ではないので注意です。
LCジャムウ石鹸の特長主成分はミョウバンだそうです。ミョウバンといえば、ベーキングパウダーなど食用でも知られる成分ですが、消臭効果としても有名な成分。LCのジャムウ石鹸はハーブの要素もありますが、メインはミョウバンがニオイのケアをしてくれるそうです。参考:lovecosmetic
デリケートパックは「内部」に使う
デリケートパック、ジャムウ石鹸、インナーボールのセットです。
デリケートパックとは膣洗浄用のジェルで、膣内部に塗るタイプです。
デリケートゾーンの外側はジャムウ石鹸、内側はデリケートパックと、徹底的にニオイケアできるセット。
またデリケートパックはローション的な役割もあるので、膣トレ用も兼ねてるセットになります。
※生理中はジェルの使用を控えてください
膣洗浄のPoint逆に洗い流しすぎるとよくないので注意です。たとえば毎日使って、2~3日に一度ビデでケアするのもオススメです。適量をとり、(2~3センチ)デリケートな部分に塗りこみます。しっかりと浸透させるために、まんべんなく塗りこんでください。そうすることで、更なる実感が保てます。参考:lovecosmetic