腰湯でフェロモンがUPする?骨盤体操の整体師がオススメする入浴法

美容やダイエットでも注目されている「腰湯」。

実はフェロモンアップにも繋がるそうです(笑)

なんでも脳脊髄液を対流させることがフェロモンUPに繋がるのだとか。

その詳細を調べてみました。

なんで腰湯でフェロモンが出るの?

腰湯のフェロモン効果
「人間の魅力(=フェロモン)を支えているのは、からだの脊髄系の機能なのです。頭蓋骨→脊髄→仙骨→尾骨と続く『頭蓋仙骨系』の中を勢いよく対流している脳脊髄液、これがセクシーエネルギーの正体」

参照:https://www.glitty.jp

脳脊髄液となんだか難しい言葉がでてきましたが、脳脊髄液=セクシーエネルギーの源ということのようです。

元ネタは骨盤体操で有名な整体師、寺門琢己先生の著書『愛とからだとこころとしっぽ』に詳しくあるようですね。

本書によると現代人は頭を使うので、脳脊髄液の循環が滞りがちになるそうです。

滞りがちのセクシーなエネルギーの源を解放するイメージとのこと。

他には以下のような効果も期待できます。

腰湯に期待できる効果

  • 腰回りの血流がよくなる
  • 冷え性の軽減
  • 生理痛の軽減

骨盤周りを集中的に温めることで、体全体を効率的に温めてくれます。

腰湯の入浴方法

腰湯の浸かり方

  • 熱いお湯(45℃前後)がポイント
  • へそまで浸かる部分浴
  • 5~15分が目安
  • 換気扇は基本的につけない
  • 無理のない温度から始める

半身浴と腰湯の違いはその温度差にあります。

腰湯はかなり熱めなので、無理のない温度から始めます。

腰湯のポイントは脳脊髄液の循環を良くすること。

下半身を高い温度で温めることによって、ぐるぐると循環します。

まるでパスタが鍋のなかで下から上へ踊るかのようにぐるぐるとのこと。

高温浴(45~47℃)なので注意

かなり熱めなので無理のない温度から始めてください。(水分補給も忘れずに)

おへそまでつかって5~15分が目安です。(長時間は逆に危険です)

体が冷えないように最初はTシャツやタオルなどを羽織った方が良さそうです。

冬などは脱衣所とお風呂場の温度差に気をつけましょう。(換気は基本しなくて良いそうです)

腰湯の後にお風呂はあり?

腰湯→通常の入浴はありですが、のぼせないように注意が必要とのこと。

バスタブを調整してる間にシャワーなどをして、お風呂を楽しみましょう^^

最後はぬるめのお湯に短時間浸かって出る流れです。

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