香水を捨てる前に!再利用アイデアと注意点

香水の使用期限は案外短めです。(一般的には1~2年が香水の寿命と言われています)

かといって捨てるのも勿体無いですよね^^;

ここでは、使わなくなった香水の再利用方法を紹介しています。

その香水、まだ使い道が残ってるかもしれません!

香水の期限って?

  • 未開封で3年くらい
  • 開封済みだと1年くらい
  • 化粧品類と同じ扱いのため

余った香水の使い方は?アイデアいろいろ

使わない香水の使い道

  • 芳香剤にする(リードディフューザー/サシェなど)
  • お風呂で再利用(バスタブに数滴)
  • 加湿器で再利用(ディフィーザーに数滴)
  • 売る(香水買取の専門業者に売る)

お手軽な方法は芳香剤にしてしまう方法。

リードディフューザーにする

棒を入れて芳香剤にしてしまうやり方です。(玄関やトイレなど置きたいところに置くだけで簡単です)

竹串でもOKですが、香りの拡散力は弱めです。

棒はコンビニや100均でも売ってたりしますし(無印にもあります)、”ラタンスティック”で調べると色々出てきます。

リードディフューザー用 ラタンスティック/リードスティック リフィル 天然籐 22.5cm 直径3mm 100本入 乾燥剤入り オリジナル旅行専用袋付き (ナチュラル)

ラタンスティック100本入/旅行用袋付き

サシェ(匂い袋)にする

クローゼットやカバンに一緒に入れておくと自然に香りが移ります。

サシェの作り方

  • 100均などで布袋とコットンを買う
  • 巾着袋にコットンを入れる
  • 香水を染み込ませる(目安は3~5プッシュくらい)

その他いろいろ

”業者に売る”っていう方法もありますね。

香水買取業者

香水(中身)の処分の仕方

遊ぶ気分にもならない香水はサクッと処分しましょう。

  • トイレに流す
  • 新聞紙などを詰めてしみ込ませる

香水瓶の処理

殻になった香水瓶は、不燃ゴミ(ガラスなので)で出しましょう。

香水は燃えやすいので注意です

中の液体はティッシュや新聞紙などに吸わせて、燃えるゴミと一緒に捨ててしまうのが一般的な方法です。

気をつけなければいけないのは、香水は大半がアルコールを含んでいるということです。

つまり燃えやすい液体です。

気化したアルコールに火が点火!なんてことも可能性がゼロではありません。

捨てるときは、台所、キッチンの近くは避けた方が良いです。

後はライターやマッチなども気をつける点です。

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