寒くなる季節は、コートやジャケットなど厚着になってきて、香水の付け方が難しくなってきます。
冬は香水のつけかたが難しい季節ともいえます。
ここでは、冬の香水の付け方をまとめていきます^^
目次
冬につける香水が飛びやすい理由
気温や体温が低いと香りをうまく纏えません。
香水の基本的な付け方は、体温が高いところにつけるのが良しとされています。
さらに湿度が低いと香りが飛びやすくなります。
冬に外から暖房の効いた場所に入ると、ムアッとむせかえるような強い香りになるのは気温や体温の関係です。
冬にオススメの香水の付け方
⑴足の膝小僧の裏
香りは下から上にあがっていきます。
夏などは、手首だけでも充分ですが、
冬は下半身につけてる人が多くいます。
⑵コートのファーなどに軽くつける
コートを脱いだ時に、フワッと香るのと上品で、素敵ですよね^^
僕はこのシチュエーションで結講やられますw
「あぁ〜この人良い匂い〜」みたいな(笑)
クローゼットなどにサシェ(匂い袋)を忍び込ませておくのも良いかもですね。
マフラーと一緒に入れておけば自然に香りが移ります。
関連記事:肌につけない香水の纏い方
⑶足首につける
足首につけるのは、1番相手に香りを感じてもらいやすいといわれています。
理由は⑴と一緒で下から上に香りがあがってくるからです。
⑷服を着る前に素肌につける
ウエスト、右左ワンプッシュずつが目安です。
服の下なので、動いたときにだけ、ふっと香りがします。
これもかなりセクシーですね。ドキッとします。
冬に好まれる香水の特徴
冬はオリエンタル系が人気がありますね^^
例えば定番ですと、男性ならアランドロンの「サムライ」など。
あとはベルサーチのエロスなども人気がありますね。
暖かく官能的な印象を与えるオリエンタル系の香水は、寒い冬にはマッチしやすい香りです。
逆にシトラス系の香水はさっぱり爽やかなので、寒い冬には微妙な印象になる可能性も。
冬に香水をつける時の注意
よくありがちなのが、香水のつけ過ぎです。
冬は香水が飛びやすいと言う理由もあるのですが、香りに嗅覚が慣れてしまい、つけすぎてしまう傾向があります。
まとめ
僕がしてるのは服を着る前に香水を腰回りに左右1プッシュずつしてます。
香水にもよりますが、基本的には5〜6時間は付けたらそのままですね。